面白い講義とつまらない講義

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こんにちは、サトシです。

 

 

 

あなたは、学校で授業を受けた際

 

「この先生の授業つまんない…」

 

と思ったことありませんか?

 

 

 

人間誰しも思ったことあると思います。

 

 

 

それとは正反対で

 

「この先生の授業はホントに面白い!」

 

という場合もありますよね。

 

 

 

今回は、そんな二人の先生に

 

どんな違いがあるのか?

 

お話ししていきたいと思います。

 

 

 

一見、学生じゃない方からすると

 

あまり関係ない話と感じますよね。

 

 

 

しかし

 

上手い教育の仕方とは何か?

 

というお話しに繋がりますので

 

仕事で指示を出したり、部下やアルバイターと教育することがある方は

 

ぜひ最後まで読んでみてください。

 

 

 

それではスタート!

 

 

 

 

 

つまらない=わからない

 

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誰しも思ったことがある

 

「この先生の授業つまらない…」

 

 

 

 

そこには

 

どんな原因があるのでしょうか?

 

 

 

結論から言うと

 

 

 

つまらない授業=わからない授業

 

なんです。

 

 

 

どういうことなのか?

 

 

 

 

つまらない授業をする先生って

 

生徒が理解できない用語を使うんですよ。

 

 

 

 

もしくは

 

生徒が勉強しなさすぎて、用語を理解できない場合です。

 

 

 

 

当たり前ですが

 

わからないものは認識できませんよね。

 

 

 

認識できないってことは

 

自分のことのように思えないんですよ。

 

 

 

 

だから、授業中に

 

・他のこと考える

 

スマホいじる

 

・寝る

 

など、授業に関係ないことをしてしまう。

 

 

 

「この授業つまらなくて、時間の無駄だもん…」

 

というような理由をつけて。

 

 

 

 

面白い=分かりやすい

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先ほどは

 

つまらない授業の特徴・原因を

 

お話ししました。

 

 

 

それとは、反対に、面白い授業をする先生は

 

どんな特徴があるのでしょうか?

 

 

 

 

お察しでしょうが

 

面白い=わかりやすい

 

なんですね。

 

 

 

 

授業が面白い先生って

 

生徒が理解できる言葉を使って

 

教えてくれます。

 

 

 

 

例えば

 

難しい用語が出てきたときに

 

若者言葉を使ったり

 

最近のエンタメの話題を織り交ぜてみたり

 

スッと生徒に入ってくる言葉を使っている

 

わけです。

 

 

 

 

そして、面白いと思ったら

 

芸人さんですよね。

 

 

 

 

芸人と言っても

 

いろんなジャンルがあって

 

年を重ねるにつれて好きなジャンルというものも

 

変わります。

 

 

 

 

それも

 

自分にとってわかりやすいの基準が変わったから

 

なんですね。

 

 

 

 

子供の頃は”リズムネタ”などわかりやすいもの。

 

そして、年をとると、言葉遊びなど高度な技術が加わる

 

”落語”を好きになる。

 

 

 

 

ここからも分かる通り

 

僕たちが面白いと感じるのは

 

わかりやすいものなんですね。

 

 

 

 

教育するときは、相手が分かるレベルで

 

 

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今までの話のまとめになりますが

 

誰かに指示を出したり、教育したりする場合は

 

わかりやすさを心がけましょう。

 

 

 

わかりやすさといっても

 

相手のレベルに合ったわかりやすさです。

 

 

 

これができると

 

教育する側としてレベルが格段に上がります。

 

 

 

 

誰かに何かを教えるというのは

 

先生だけではありません。

 

 

 

子供の親として

 

会社の上司として

 

部活の先輩として。

 

 

 

様々な形があると思いますが

 

今回お話ししたことを心がけ

 

周りの人たちから信用と信頼を獲得

 

してください。

 

 

 

今回はここまで。

 

 

それではまた。

 

 

 

何事も本質を学べ

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こんにちは、サトシです!

 

 

 

 

今回は、本質の大切さについて

 

お話しして行こうかなと思います。

 

 

 

とはいっても

 

あなたも本質が大事と

 

今まで散々言われてきたんじゃないでしょうか?

 

 

 

 

そんな方でも

 

改めて本質に関して

 

学術的観点からお話しするとともに

 

僕自身の経験や持論も織り交ぜていきたいと思います。

 

 

 

 

それではスタート!

 

 

 

 

 

現象学から”本質”に迫る

 

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あなたは現象学という学問をご存知ですか?

 

 

ドイツ人哲学者、フッサールを筆頭に広まった学問です。

 

 

マイナーな学問分野なので

 

知らない方の方が多いのではないでしょうか。

 

 

 

 

ただ、この学問分野を学べば

 

「本質とは何か?」という問いに

 

適切に答えることができるかと思います。

 

 

 

これまた難しい学問ですし

 

僕も全てを網羅しているわけじゃないので

 

今回も必要な部分だけを抜き出します。

 

 

 

その現象学ですが、簡単に言えば

 

「普段意識しないことに目を向ける

 

 当たり前に問を投げかける」

 

学問といった感じです。

 

 

 

 

哲学自体、そういった学問ですが

 

それよりももっと現実的なお話になっています。

 

 

 

 

例えば

 

僕たちって車や自転車の運転をする時って

 

何も意識をせずに操作するじゃないですか。

 

 

無意識的に操作して

 

意識はもっと他の部分

 

例えば、歩行者の確認とかに向けますよね。

 

 

 

いつも当たり前すぎて

 

そんなこと考えてないですが

 

改めて考えるとすごいですよね。

 

 

 

 

アクセル踏んだり

 

車間距離が近くなったらブレーキ踏んだり

 

いろんな操作を無意識レベルで行っている。

 

 

 

 

そんな感じで現象学というのは

 

いつも当たり前すぎて考えないことについて

 

改めて考える学問ということです。

 

 

 

 

そして、その現象学

 

核となる考え方があるんです。

 

 

 

 

それが

 

この世の一切は流れている

 

というもの。

 

 

 

 

僕たちが生きているこの世界は

 

基本的に常に流れているというんですね。

 

 

 

どいういうことか?

 

 

 

僕たちは

 

いろんな経験や認識をし

 

その中でたくさんのものを見て

 

いろんな変化に応じてその都度解釈を変えています。

 

 

 

 

なんかよくわからないと思いますので

 

想像してもらいたいんですが…

 

 

 

 

例えば

 

初めて会った時の印象がめちゃめちゃ悪かったけど

 

その後一緒にいる中で色んな気づきがあって

 

最終的にものすごいイイやつだとわかる

 

ってことありますよね?

 

 

 

 

そんな感じで

 

僕たちは経験をする中で

 

色んな物事に対する

 

変化に対応していってるんですよね。

 

 

 

さらに身近な例でいえば

 

公園を散歩しているところを想像してください。

 

そこの公園の木に一羽の鳩がとまっています。

 

 

それを見ながら歩いていくんですが

 

歩く中で色んな木々が邪魔をして

 

鳩が見えたり見えなかったりします。

 

 

 

 

こんな感じで流れの中で

 

色んな認識の仕方があり

 

変化の中で生きているんです。

 

 

 

 

また、流れているという意味でいうなら

 

僕たちの視界に関しても不思議な世界が広がっています。

 

 

 

 

 

人間は固視微動という機能を持っています。

 

 

これはどういうものかというと

 

簡単に言えばブレ補正です。

 

 

 

カメラとかも手ブレ補正をするために

 

レンズがめちゃ高速で動いたりしますが

 

人間にもこの機能がついているんです。

 

 

 

人間って

 

意識的には絶対に不可能なスピードで

 

目を小刻みに動かし、色んなものを見ています。

 

 

 

 

試しに

 

全力で目を左右に動かしてみてください。

 

そして、それを録画してください。

 

 

 

 

その後、自然と鏡を眺めてみてください。

 

それも録画してみてください。

 

 

 

結果は歴然。

 

故意的には絶対出来ない速さで

 

目が動いているんですね。

 

 

 

逆にこの固視微動の機能がなくなったら

 

どうなるかわかりますか?

 

 

 

今まで見えていたものが

 

見えなくなるんですよ。

 

 

人の話を聞いている時も

 

僕たちは目だけをみているようで

 

実は高速で鼻や口、眉毛、髪の毛など

 

色んな部位を見て、初めて顔だと認識しています。

 

 

 

かなり説明を加えましたが

 

現象学が見出すこの世の中というのは

 

「この世の一切は流れている」

 

ということです。

 

 

 

 

今はわからなくても

 

この言葉自体だけでも頭の片隅に入れておいてください。

 

 

 

 

しかし、それじゃこの世の中

 

全部が常に動いてるんか?キモくない?

 

と思われるかもしれませんが

 

そうではありません。

 

 

 

感の良い方は気づいたかもしれません。

 

そうです。ここに今回のお話のキモが隠されているんです。

 

 

 

 

流れの中で動いてないものが本質

 

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世の中は基本的に流れの中で成り立ってる

 

現象学では考えられていますが

 

その中でも

 

流れていないもの・動いていないもの

 

というものが存在します。

 

 

 

それが本質なんです。

 

現象学的観点からお話しすると

 

いろいろ学者の方々にアンチコメントをいただきそうなので

 

この辺でやめますが

 

どんなことでも流れていない

 

不変のものというものが存在します。

 

 

 

そして、厄介なことに

 

こういった流れていないものって

 

本当に気付きにくいんですよね。

 

 

 

だって

 

普段は当たり前のようにあるから

 

普段は意識していないから

 

どうしても忘れてしまう。

 

 

 

 

例えば

 

僕たちってこの世の中が存在していることを

 

前提にほとんどお話ししていますが

 

なんでこの世が存在してんの?

 

と言われたらなんとも言えない気持ちになるじゃないですか。

 

 

 

もう分解ができないレベルにまで、理由などなく

 

「それはそれだから」みたいに説明をするものが本質です。

 

 

 

 

そういった意味では

 

本質というのは

 

法則、定理、公式、流れなどに言い換えられるかも。

 

 

 

 

数学でも

 

まず定理や公式を覚えなきゃ

 

解けないですよね。

 

 

 

 

それと同じで本質というのを知らなきゃ

 

いくら努力しても、無駄に終わってしまうんですよ。

 

 

 

 

 

本質って言葉、もともと誰が作ったか知っていますか?

 

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この見出しは後付けしたものなので

 

本文とはちょっとズレてしまうかも知れませんが

 

ご了承ください。

 

 

 

 

少しややこしい話になるかも知れないので

 

興味ある方だけ読み進めてみてください。

 

 

 

 

あなたは”本質”という言葉が

 

誰によって作られた言葉かご存知ですか?

 

 

 

実はあの古代ギリシャの哲学者アリストテレス

 

が作った言葉なんですね。

 

 

 

名前だけはどっかで聞いたことある

 

のではないでしょうか?

 

 

 

このアリステレスが言う

 

本質にも様々な説があると言われているので

 

これが正解というのは言えませんが

 

僕が納得した説をご紹介します。

 

 

 

本質というのは

 

現代の英語で”essence”などと表しますが

 

この語源はギリシャ語の”essentia”という言葉です。

 

 

(ちなみに、アリストテレスの師匠である、プラトンはこのことを

 

 「イデア」と読んでいました。)

 

 

 

本質とは

 

それを失ってしまったら

 

あるものがあるものでなくなるものです。

 

 

 

 

ややこしいですよね…

 

 

 

例えば、机を想像してください。

 

人によって形や大きさ

 

デザインは違うと思いますが

 

机には変わらないと思います。

 

 

 

その机を形成している要素は

 

たくさんあるとは思いますが

 

そのいろんな要素を一つ一つ取り除いていったときに

 

途端に机が机でなくなってしまう要素。

 

 

 

それが本質です。

 

 

 

だから

 

本質というものは

 

それが失われてしまったら

 

それがそれでなくなってしまうもの

 

なんですよ。

 

 

 

机の本質があったら

 

その本質がなくなったら

 

机が机じゃなくなるという感じ。

 

 

 

少し想像力が必要かも知れませんが

 

これが本質の起源です。

 

 

 

で、このことから本質というのは

 

「変化したときに初めて

 

 本質は生まれる」

 

ということが分かります。

 

 

 

だから

 

逆にいえば変化しないものには

 

本質はないとも言えるんですね。

 

 

 

 

先ほどの現象学のところでも出てきましたが

 

やはり流れの中、変化の中に

 

不動の存在としているのが本質。

 

 

 

逆にその不動の存在がなくなると

 

もうそのものではなくなるといった感じです。

 

 

 

ビジネスで稼ぐための本質を学んで実践しないと

 

それはある意味ビジネスですらないことをしていることに

 

なっているわけです。

 

 

 

ビジネスで稼ぎたいのに

 

そもそもビジネスしてなかったら

 

そりゃ稼げるわけないですよね。

 

 

 

で、ここからはモチベ系の話に繋げますが…

 

 

 

 

本質を知らないまま突き進んでも無駄に終わるだけ

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本質を知らないままに

 

がむしゃらに努力する方が多い気がしますが

 

それでは時間の無駄です。

 

 

 

だって

 

さっき見たように本質からずれていることを

 

しているということは

 

もうすでに目指しているゴールや目的が

 

変わっていることになります。

 

 

 

 

目指している目標の

 

自分が勝負している舞台の本質とは

 

違うことをしていたら

 

そりゃ無駄に終わるでしょと。

 

 

 

あなたの目指している道が

 

ビジネスで成功させることじゃなくても

 

ぜひ何かに志を持って挑むときには

 

必ず本質を理解してから、勝負に挑んでください。

 

 

 

そうしないと

 

戦う場所がそもそも違って

 

勝負にならなくなってしまうんで。

 

 

 

 

 

最後に

 

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いかがでしたか?

 

 

 

何か気づきなどがあれば、気軽にコメントください。

 

 

 

それではまた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

就活している方々へ

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こんにちは、サトシです!

 

 

 

 

今回は生意気にも

 

就活している方々へ

 

ちょっとしたアドバイスと思うことを

 

お伝えしたいと思います。

 

 

 

 

 

モチベーションアップにも繋がればと

 

思うので、イラッとしても

 

ぜひ最後まで聞いていただけたらと思います。

 

 

 

 

それではスタート!

 

 

 

 

会社はビジネスをする場所

 

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何かと勘違いされている方が多い気がしますが

 

会社とは

 

ビジネスをする

 

場所です。

 

 

 

 

飲食であれ、アパレルであれ

 

金融であれ、スーパーであれ

 

会社で働くというのは、ビジネスをするということです。

 

 

 

 

 

お客さんに

 

商品やサービスなど

 

価値を提供し

 

その対価としてお金をもらう。

 

 

 

 

本音は

 

会社側としては

 

ビジネスができる人間を欲しています。

 

 

 

 

ビジネスができるといっても

 

営業や商品開発などいろんな仕事があるわけですが

 

就活する際は

 

少なくとも一つは自分が得意とするものを把握するのは

 

必須だと僕は思います。

 

 

 

 

 

現実では

 

そんなこと考える暇はないと思いますが

 

自分の強みを把握しているか、していないかで

 

就職先の結果が大きく変わってくるのは

 

事実です。

 

 

 

 

自分の強みを知った上で

 

「私は〇〇が得意なので

 

 御社の業績を格段に引き上げることができるかと

 

 思います。」

 

というように、傲慢なくらいな面接の方が

 

会社側としては嬉しいんじゃないかなと思うんです。

 

 

 

 

 

ビジネスを知るのは簡単だし、危険じゃない

 

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僕としては

 

就活する前に自分の強みを知る

 

あるいは作り出すのが大切だと思います。

 

 

 

 

ただ、そんなビジネスをする上での

 

自分の強みをどうやって把握すればいいのか?

 

 

 

 

それは

 

 

実際にビジネスをする。

 

 

 

これに尽きます。

 

 

 

 

ビジネスというと

 

「詐欺だ。」とか

 

「リスクが高い」

 

「何も知らない自分がいきなり始めるもんじゃない」

 

みたいに思う方がいますが、それは間違いです。

 

 

 

 

先ほども言ったように

 

会社というのはどこであれビジネスをする場所です。

 

 

 

 

コンビニで買い物するのも

 

好きな洋服を買うのも

 

ビジネスをしているわけです。

 

 

 

僕たちの身近な生活にビジネスというのは

 

溶け込んでいます。

 

 

 

 

なかなか気づきにくいですが

 

一度意識して生活してみると

 

そこまで難しいことしていませんし

 

怪しいものでもなんでもありません。

 

 

 

 

ただ、いきなりお店を構えて

 

商売を始めるのは流石に無理です。

 

 

 

 

初期費用で数百万円くらいかかります。

 

 

 

じゃあどうすればいいか?

 

 

 

 

 

インターネットビジネスをはじめる

 

 

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インターネットビジネス。

 

これこそ怪しさ満点かもしれませんが

 

ホントにお勧めします。

 

 

 

 

なぜインターネットビジネスがいいのか?

 

 

 

まず第一に

 

お金がかかりません。

 

 

 

 

 

先ほど言ったように

 

実店舗を構えてビジネスを展開するとなると

 

初期費用で数百万円かかりますが

 

インターネットビジネスでは、パソコン一台で

 

簡単に始められます。

 

 

 

 

 

また、初期費用がかからないだけではなく

 

その後、赤字になって借金を抱える心配はゼロです。

 

 

 

 

 

よほどインターネットビジネスに疎くない限り

 

この業界では赤字は存在しません。

 

 

 

 

 

その理由はというと

 

商品の在庫をかかえないんです。

 

 

 

インターネットビジネスで取り扱う商品というのは

 

企業や他人の商品だったり

 

自分で商品を作るにしても

 

動画やPDFなどのデータだったりします。

 

 

 

 

 

だから

 

仮に商品が売れなくても

 

全然痛くもかゆくもないわけなんです。

 

 

 

 

「動画なんて、売っても数百円くらいにしかならないだろ。」

 

と思うかもしれませんが

 

人によっては数十万円で販売している場合もあります。

 

 

 

 

数十万円が自分の手元に入ったらどうでしょうか?

 

 

 

 

就活をする際に

 

自信を持って自分の強みを話せると思います。

 

 

 

 

ただ、大抵の場合

 

就活やめてフリーランスになるんですが…

 

 

 

 

最後に

 

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いかがでしたか?

 

 

 

 

終始、「大したことないクセに生意気だな」

 

と感じたかと思いますが

 

自分の強みを知る。

 

 

 

 

というのが大切だということは

 

あなたもわかっているを思います。

 

 

 

 

ビジネスを実際にしなくとも

 

自分の強みを知り

 

就活を大成功に収めていただけたら幸いです。

 

 

 

 

それではまた。

 

 

 

信じる者が儲かる

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こんにちは、サトシです!

 

 

 

 

今回は

 

信じることの大切さについてお話ししようかと思います。

 

 

 

 

それではスタート!

 

 

 

 

信じる者が儲かる 

 

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タイトルにもしましたが

 

”儲かる”という字は

 

「信じる+者」

 

という二つの言葉が組み合わさってできています。

 

 

 

 

 

言葉選びみたいな感じですが

 

実際間違っていないなと僕は思います。

 

 

 

 

儲かっている人は、とにかく

 

自分のことも、師匠のことも

 

信じる。

 

 

これにつきます。

 

 

 

99%じゃダメです。

 

100%信じるんです。

 

 

 

99%って実はめちゃめちゃ辛いんですよ。

 

 

 

懸垂を思い浮かべてみてください。

 

 

この時、100%肘を伸ばし切って

 

鉄棒にぶら下がれば、なんの負荷もかかりませんよね。

 

 

 

 

それに対し

 

1%だけ肘を曲げるとどうなるか?

 

 

 

めちゃめちゃ中途半端な状態になって

 

死ぬほど腕がきつくなります。

 

 

 

もちろん腕の筋肉をつけるには

 

そういった負荷は必要ですが

 

必要のない負荷をかけるのは

 

ただただ愚かなだけです。

 

 

 

99%しか信じられていない人。

 

それは、とにかく辛い状態で

 

もったいないことをしています。

 

 

 

100%信じましょう。

 

100%自分は稼げる

 

100%この人についていけば成功する。

 

と。

 

 

 

 

バカバカしいと思ったらそこで終わりなので

 

自分の頭が麻痺するくらい信じ続けてください。

 

 

 

 

思考は現実になる

 

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よく言われることですが

 

その人が想像できることは

 

実現できる。

 

 

 

思考は現実になるとも言いますが

 

これは脳科学的にも証明されていることなんです。

 

 

 

形而上学(哲学)だったり、神学など

 

スピリチュアルに近いような学問だけでなく

 

量子力学などの学問分野でも

 

取り上げられているくらいです。

 

 

 

人間の脳って面白いもので

 

やはりこの脳がちょっとでも変わるだけで

 

見えてる世界が変わり

 

やがて住む世界も変わっていくわけなんですね。

 

 

 

 

ホントは違う

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ただ、ここで誤解を招きたくないので

 

真実を伝えます。

 

 

 

”儲かる”という字は

 

「信じる」「者」で構成されているように見えますが

 

実は語源は違います。

 

 

 

ホントは

 

「諸々」「人」

 

の二つの字が正確な語源です。

 

 

 

ただ、ここからも学べることはたくさんあります。

 

 

 

「諸々」「人」というのはつまり

 

「たくさん蓄えている人」

 

という意味です。

 

 

 

 

普通だったら、ここでたくさん蓄えているというと

 

”お金”を蓄えていると考えがちですが

 

僕はそうはおもいません。

 

 

 

ホントのお金持ちは

 

知識・情報を蓄えています。

 

 

 

 

圧倒的な知識量ゆえに

 

膨大な財産を得ることができるわけです。

 

 

 

 

億越えのビジネスマンに会うと

 

毎回圧倒されます。

 

 

 

圧倒されるといっても

 

その中には信頼と安定感があるんですよね。

 

 

 

 

だから

 

仕事が舞い込んできて、お金も増えていく。

 

 

 

今、実績が出せていない人も

 

焦らずに知識と行動、環境に自己投資しましょう。

 

 

 

ある一定ラインまで到達したら

 

しっかりお金もついていきます。

 

 

 

1ヶ月で僕も実績出せたわけなので

 

不可能ではありません。

 

 

 

ぜひ、知識・情報を蓄える人間を

 

目指してください。

 

 

 

 

最後に

 

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いかがだったでしょうか?

 

 

今回は言霊思想なので

 

結局信じるか信じないかはあなた次第です。

 

 

 

 

ただ、働いたり、お金を取られるより

 

ずっと簡単なことだと思うので

 

騙されたと思って一回死ぬほど信じ切ってみてください。

 

 

 

 

自分の可能性にも

 

信用できる師匠にも。

 

 

 

また、最後にお話しした

 

知識を蓄える人間もぜひ目指してください。

 

 

 

 

それではまた。

 

 

とにかくネットビジネスで収益が欲しい方へ

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こんにちは、サトシです!

 

 

 

今回は

 

「とにかく収益が欲しい!!

 

 お小遣いレベルでいいから

 

 とにかくすぐにお金を稼ぎたい!!」

 

という方のために

 

即金性のあるビジネスモデルを

 

紹介したいと思います。

 

 

 

 

それではスタート。

 

 

 

 

 

自己アフィリエイト

 

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ネットビジネスで

 

一番早く簡単に稼ぐことができるのが

 

”自己アフィリエイト”です。

 

 

 

アフィリエイトというのは

 

もしかしたら耳にしたことがあるかもしれませんね。

 

 

 

僕も他の記事で紹介したりしていますが

 

このアフィリエイトというのは

 

 

「企業や他人の商品を紹介して

 

その商品が売れたら報酬がもらえる」

 

 

というビジネスモデルです。

 

 

 

YouTubeとかがたまに

 

案件付きの商品紹介をしていますが

 

あれを想像していただければと思います。

 

 

 

 

アフィリエイトの意味は理解していただけたでしょうか?

 

じゃあ”自己アフィリエイト”と言われると

 

少し想像しづらいですよね。

 

 

 

 

「紹介するのがアフィリエイトなのに、自己ってどういうこと?」

 

ってなりますよね。

 

 

 

その名の通りではあるんですが

 

自己アフィリエイトというのは

 

自分自身で企業や他人の商品を購入したり

 

試したりして

 

報酬をもらうビジネスモデルです。

 

 

 

どこで自己アフィリエイトできるの?

 

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説明が長くなりました…

 

 

 

早速稼いでもらおうと思うんですが

 

自己アフィリエイト

 

ASP(Affiliate Service Provider)

 

に登録すると簡単にできます。

 

 

 

 

ここには

 

いろんな企業から紹介して欲しい商品の

 

広告が集められていて

 

簡単に広告収入を得ることができるサイトになっています。

 

 

いくつかASPはありますが

 

一番おすすめなのはこちら↓↓

 

 

http://www.a8.net/as/as_promo/

 

 

 

何かと怪しく感じるかもしれませんが

 

この会社は東証一部上場企業です。

 

 

 

そのため信用も厚く

 

管理も徹底されています。

 

 

自己アフィリエイトで稼ぎたいのであれば

 

とりあえずこのA8.netに登録しましょう。

 

 

 

 

 

セルフバックでクレカ発行

 

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登録したらログインし

 

セルフバックというページに飛びます。

 

 

 

このセルフバックが

 

いわゆる自己アフィリエイトです。

 

 

 

 

そちらのページでも

 

詳しくいろいろ確認できると思うので

 

はじめはしっかりと確認しながらやっていきたいと思います。

 

 

 

セルフバックに飛んだら

 

あとはもう簡単です。

 

 

 

報酬額や自分の購入したい商品を見つけて

 

条件を達成するだけ。

 

 

 

 

いろんなジャンルがあるんですが

 

一番オススメしたいのは

 

クレジットカード発行です。

 

 

 

これは、年会費無料のカードであれば

 

報酬がそのまま入ります。

 

 

 

僕はこの方法で

 

はじめに3万円ほど稼ぎました。

 

 

 

YouTubeなどでも

 

自己アフィリエイトのやり方は載っていたりするので

 

ぜひ実践してみてください。

 

 

 

 

今後、しっかりとビジネスで稼いでいく上でも

 

こういったところから収益を得る感覚を養うことは

 

とても大切です。

 

 

 

 

ぜひ成功させたい方は必ず実践してくださいね。

 

 

 

今回はここまで。

 

 

それではまた。

ダメ人間を脳科学から直す

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こんにちは、サトシです!

 

 

 

今回は脳科学というものに

 

足を踏み入れてみようと思います。

 

 

 

 

モチベーションのアップや

 

維持につながる内容となっているので

 

ぜひ最後まで読んで、実践してみてください。

 

 

 

 

それではスタート!

 

 

 

 

 

「明日やろうはバカヤロウ」、わかってるけどやる気が出ない…

 

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あなたは

 

「明日やろうはバカヤロウ」

 

という言葉を聞いたことはありますか?

 

 

 

 

誰が最初に言ったのか知りませんが

 

この言葉ってホントいいですよね。

 

 

 

とても真理をついた言葉だと。

 

 

 

でも、そうは言っても

 

なかなかやる気って出ないですよね。

 

 

 

 

僕は学生の頃から

 

社会人になっても、自分自身に

 

この言葉を何度も言い聞かせてきましたが

 

結局、自分自身に負け続け

 

やること後回し人生を歩んできました。

 

 

 

はい、バカヤロウです…

 

 

でも実際

 

小中学校の夏休みの宿題だったりも

 

ホントやる気が出ないですよね。

 

 

 

そういったことって、

 

さっき出た言葉のような精神論じゃ片付かないんですよ。

 

 

 

特に僕みたいな重度の怠け者には…

 

 

 

じゃあ、そんな人は

 

どうやってやる気を

 

出させるのがいいか?

 

 

 

そういう人は

 

「脳みそから変えちまえ!」

 

ってことなんですよ。

 

 

 

 

人間って

 

ほぼ脳みそに支配されてるって言っても

 

過言ではありません。

 

 

 

 

 

今、こうやって文字を打ってるのも

 

文章考えるのも

 

「前に座っている二人組、資料使いながら何話してるのかな?」

 

とか考えるのも全部脳みそがあるからです。

 

 

 

 

 

体の中心と言ってもいい、脳みそ。

 

 

 

 

こいつをどうにか変えてやれば

 

ぶっちゃけ人間どうにでもなります。

 

 

 

 

脳みそにはパターンだったり

 

使いかたのコツというものが存在します。

 

 

 

 

それらを押さえてしまえば

 

どんな脳みそだって解決可能ということを

 

頭に入れておいていただきたい。

 

 

 

大人になってからが「伸びしろですね!」

 

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ここでよく言われるのが

 

「でも、大人になってくると

 

頭固くなってくるし、 ボケてくるでしょ?

 

それじゃ、いくら変えようと思っても無理なんじゃないの?」

 

 

 

 

こういった疑問。

 

 

 

でも、これって実は嘘なんです。

 

 

 

確かに、脳細胞が一番多いのは赤ちゃんと言われています。

 

 

 

 

人間って実は脳細胞の数って

 

一定数で決まっていて

 

それからは歳をとるにつれ

 

どんどん脳細胞はさよならしていきます。

 

 

 

 

また、残念なことに脳細胞って

 

筋肉みたいにトレーニングしても増えたりしないんです。

 

 

 

でも、脳細胞が減ったからって

 

頭が悪くなるとか、そんなことはありません。

 

 

 

 

脳細胞は減少するんですけど

 

栄養源である

 

アミノ酸はどんどん増えていく

 

んですね。

 

 

 

 

で、栄養が供給されれば

 

脳みそは死ぬまで成長し続けます。

 

 

 

 

そして、なんとその脳みその成長期って

 

実は20〜40代なんですね。

 

 

 

 

別に、適当に言ってるわけじゃなくて

 

MRIでの分析の結果こういったことがわかってます。

 

 

 

 

学生時代は勉強だったり

 

一定のカリキュラムをする中で

 

脳みその基本的な部分が使い込まれます。

 

 

 

 

そして

 

社会に出ると多種多様な体験をするようになるので

 

今度は本格的に脳みそが刺激されるんです。

 

 

 

 

この時期は

 

脳みその成長エネルギーが

 

めちゃめちゃ高まるんで

 

脳科学的にみたら絶好のチャンスなんですね。

 

 

 

 

だから、まだまだ伸びしろあるので

 

安心していただければと思います。

 

 

 

 

 

やる気スイッチは手元にある

 

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やる気というものは、最初にいったように

 

根性論で解決するものではありません。

 

 

 

仕事だったり

 

勉強だったり

 

家事が目の前に山積みになっていて

 

いきなり

 

「おっしゃああああ!やったるぜええええ!」

 

となる人は稀です。笑

 

 

 

からしたら

 

もはや才能でしかないです。

 

 

 

脳の成長期真っ盛りなのに

 

全然動けない真の怠け者が

 

やる気を起こすにはどうすればいいか…

 

 

 

 

それは

 

行動すること

 

です。

 

 

「いや、行動できないから悩んでるんだよ。」

 

と思われるかもしれませんが

 

決して今やるべきことをやれ

 

と言ってるわけじゃないです。

 

 

 

 

まず、ベースとして置いといて欲しいことは

 

「やる気は行動しないと生まれない」

 

ということ。

 

 

 

 

脳は性質上、変化に対応して動きます。

 

 

 

 

だから止まっていると

 

変化が起こらないわけだから

 

脳は停滞するんです。

 

 

 

 

そうなると

 

脳みそは感情の影響を受けやすい状態に

 

なってしまうんですね。

 

 

 

 

ここで厄介なのは

 

この感情の影響って基本

 

ネガティブな感情が優先されちゃうんで

 

どんどんやる気がなくなっちゃうんです。

 

 

 

 

そこで

 

簡単にやる気スイッチを入れる方法を三つ紹介します。

 

 

 

 

まず一つ目

 

それは純粋に身体を動かすこと。

 

 

 

専門的な話になりますが

 

手足を動かす機能は

 

大脳の表面中央あたりに分布しているんですね。

 

 

 

で、手足を動かすとこの部分に血液が送り込まれ

 

脳全体の血流がよくなるんです。

 

 

 

 

二つ目は

 

机を片付けたり、部屋のゴミを捨てたりなど

 

簡単な雑用をしてみること。

 

 

 

 

なんでこれがやる気につながるかというと

 

またまた専門的な話になりますが

 

これは大脳辺縁系という場所の中にある

 

側坐核」という部分を

 

うまく利用してるからなんですね。

 

 

 

 

この側坐核

 

意欲を起こさせるのに深く関わってる部分で

 

ここを刺激すると意欲

 

つまり、やる気が出るっていう仕組みです。

 

 

 

 

ではこの側坐核をどう刺激するのかというと

 

頭を切り落として

 

脳みそを取り出して直接突っつくことです。

 

 

 

 

…すみません嘘です。

 

刺激の方法は簡単で、手先を動かせば刺激されます。

 

 

 

 

だから

 

先ほど挙げたような雑用をすると

 

いつの間にかやる気が湧いてくるって感じなんですね。

 

 

 

ちなみに脳科学の世界では

 

これを「作業興奮」というらしいです。

 

友達に話してみれば少し博識に思われるかも…

 

 

 

最後に三つ目

 

それは感情を上手く使いこなすことです。

 

 

 

脳みそというのは部分によって性質が違います。

 

 

だからもちろん

 

感情の機能を担っている部分

 

というのも存在します。

 

 

 

 

そして

 

この脳の部分はバカなので「分析」ができません。

 

(今回はわかりやすくするために

 

 感情=バカと捉えています)

 

 

 

分析ができないとどうなるか。

 

宿題とか仕事が山積みになってると

 

「やめて!もう嫌だ!逃げたい!!」

 

と感情が先に立ってしまうんです。

 

 

 

 

こんな時は

 

冷静沈着な思考系の部分に頼みましょう。

 

 

 

こいつに頼めば

 

目の前に山積みになっているものの

 

全体像を把握し

 

細かく砕いて

 

「これなら感情系の奴でもできるだろう。」

 

という感じで

 

感情系の部分に提案してくれます。

 

 

 

 

こうすると

 

感情系はバカで単純なので

 

「おおおお!すげえええ!!

 

 これなら俺もできる!ありがとう!!」

 

となって、一気にやる気が湧き出してきます。

 

 

 

 

感情というのは

 

人間にとってとても大きな存在です。

 

 

 

 

その感情を利用してあげれば

 

もうこっちのもんだと思ってください。

 

 

 

 

100ページある宿題でも

 

一日3ページやれば1ヶ月ちょいで終わります。

 

 

 

 

ハードルを下げて下げて自分が

 

「これならできそう」

 

と思えるように課題等を細かくしてみてください。

 

 

 

 

 

ラクな方に流されたら、試合終了ですよ

 

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ここまでいろいろ説明しても

 

まだできない人、いますよね。

 

 

 

 

多分、僕自身もできません。

 

 

 

 

そんなマジでくそ怠け者の方に

 

最後のダメ出しをします。

 

 

 

 

先ほども言ったように

 

脳みそには

 

「思考系」の部分と

 

「感情系」の部分があります。

 

 

 

そして

 

思考系の中枢は大脳。

 

感情系の中枢は大脳辺縁系

 

です。

 

 

 

それから…

 

進化の過程で最初に形成されたのは

 

後者の大脳辺縁系なんですね。

 

 

 

 

だから

 

歳とってもそんなに衰えない

 

いわば原始的かつ動物的で

 

めちゃめちゃ強い脳みそなんですよ。

 

 

 

 

感情系は単純でバカなので

 

”不快なものは嫌だ、いつも快い方がいい”

 

と言ってきます。

 

 

 

確かに動物としてはいいかもですが

 

僕たちは人間なのでこういう人は基本くそです。

 

 

 

 

社会で生きるためには

 

思考系が感情系を上手く抑制できるように

 

しなきゃいけない。

 

 

 

 

でも、この抑制力って

 

筋力と同じで

 

常に使ってないとどんどん衰えます。

 

 

 

 

そして、抑制力が落ちてくと

 

理性的な脳の働きも低下して

 

ダメ人間が加速します。

 

 

 

理想的な部分が崩壊したとします。

 

 

そしたらどうなるか。

 

 

 

電車内で突然暴れ出したり

 

電車から降りて

 

叫びながら全速力でエスカレーターを駆け上がる

 

ような異常人間になります。

 

 

 

(つい昨日起きた出来事です)

 

 

 

そんな人間にはなりたくないですよね?

 

 

 

きっとこの記事を読んでる人は

 

少しは自分を変えたいと思ってる人だと思うので

 

ほぼそんなことにはならないと思いますが

 

怠け者を脱却したいなら

 

感情に流されないようにしてください。

 

 

 

 

最悪どうしてもやる気が出ない

 

やるべきことができないという場合は

 

そのやるべきことに対して「視線を外す」

 

それから

 

立ち上がり、台所に行ってお茶を飲んでください。

 

 

 

こうやって足と手を動かせば

 

脳みそに変化が生じ

 

やる気が出ます。

 

 

 

 

最後に

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今回は脳科学についてお話ししてきましたが

 

いかがだったでしょうか?

 

 

 

かなり実践的なお話をしたので

 

仕事のやる気が出ない

 

ブログを書く気にならない

 

状態になったらぜひ、この記事の内容を

 

活用してみてください。

 

 

 

それではまた。

 

とにかく伝えるのが下手だった

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こんにちは。サトシです!

 

 

 

あなたは普段の生活やビジネスシーンで

 

「自分の気持ち・考えを上手く伝えられている」

 

と思いますか?

 

 

 

僕は以前

 

めちゃめちゃ自分の気持ちを伝えるのが苦手でした。

 

 

 

 

人間は自分の考えや気持ちを

 

言葉に介して相手に伝えます。

 

 

 

そして、日常では声に出して

 

言葉を伝えることが多いのかと思います。

 

 

 

 

それがもう全くといっていいほど

 

できませんでした。

 

 

 

 

昔から考えることは好きだったので

 

たくさん自分の考えや気持ち、意見

 

というのは持っている方だったと思うんですが

 

それを相手に伝えられないが故に

 

誤解もされるし、何より

 

自分の言いたいことを

 

適切に伝えられないことにイライラしていました。

 

 

 

 

現代では、グローバル社会になってきており

 

積極的に自分の気持ちや意見を伝えること

 

が重要になっています。

 

 

 

もちろん、日本人の文化でもある

 

”奥ゆかしさ”や”察する能力”

 

なども、まだまだ必要だと思います。

 

 

 

 

ただ、適切にそれが伝わらないと

 

損するのは自分自身です。

 

 

 

特にビジネスシーンにおいては

 

自分の収益にも大きく関わります。

 

 

 

「言葉にして伝えられなければ、考えてないのも同然」

 

 

 

これが現実なんです。

 

 

 

そしてこれは社会に出ると顕著になっていきます。

 

 

ぜひ、自分の気持ちを伝えるのが苦手だという方は

 

最後まで読んでいただき

 

今回の記事がそれを改善する第一歩となれば幸いです。

 

 

 

それではスタート!

 

 

 

 

確かに語彙力も必要…

 

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「伝えるのが苦手な人は語彙力がないんだ」

 

とよく言われると思いますが

 

僕自身の経験からすると

 

それが大きな原因ではないと思います。

 

 

 

 

ここでいう語彙力の定義の仕方にもよるんですが

 

やはり伝えるのが苦手な人って

 

そもそも

 

「自分が何考えているのか整理がついていない」

 

と思うんですね。

 

 

 

 

もちろん

 

それが自分の知らない世界や分野で

 

その分野に適した語彙を身につければ解決する

 

という場合もありますけど

 

きっとそういうことじゃないんです。

 

 

 

 

ここでいう語彙は

 

例えば専門用語を覚えた途端物事が整理されて

 

問題解決するといった感じで。

 

 

 

 

ある程度全体像は掴めている

 

ざっくりだけどこんな感じだろう

 

っていうのは掴んでると思うんですね。

 

 

 

 

ただ、そのざっくりが曖昧すぎて

 

自分がどこから伝えたらいいのか

 

わからないだけだと思うんですね。

 

 

 

 

きっと言葉はもう揃っているから

 

あとはそれを適切に並び替えて

 

順序よく伝えればいいだけだと。

 

 

 

 

でも、これもなかなか難しいもんです。

 

 

 

 

なので今回は

 

僕が経験の中で掴んだ

 

頭の整理術あるいは

 

順序よく言葉を組み立てる術を

 

お話しできたらと思います。

 

 

 

もちろん

 

すべてがそれを原因としているわけではないと思いますが

 

今回はそれをメインにしていけたらと思います。

 

 

 

 

講演家・セミナー講師の話を聞きまくる

 

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手っ取り早い方法は

 

「話すのが上手い人の話を聞きまくる」

 

ことだと思います。

 

 

 

 

やっぱり”伝え方”に関する本は

 

巷にたくさんありますし

 

実際、僕もたくさん読みました。

 

 

 

でも、やはり一番いいのは

 

実際に聞いてみること。

 

 

 

そして聞きながら

 

どんな特徴があるか探ってみることだと思います。

 

 

 

 

話が上手い人や頭の回転が早い人

 

頭の中を整理できている人は

 

結構共通している部分があります。

 

 

 

その共通点を見つけられれば

 

きっとゴールは近いはずです。

 

 

 

 

ここで正解を言うのもいいですが

 

実際に探して、見つけた時のスッキリ感は違うと思います。

 

 

 

セミナー講師や講演家の方を例に挙げたのは

 

単にYoutubeなどで簡単に見れるという理由だったので

 

もしあなたの周りで伝えるのが上手な人が

 

いるのであればその人の話をたくさん聞いてください。

 

 

 

僕は幸いにも大学で教わっていた教授の方々が

 

話をするのが上手くてそこからいろんな要素を盗みました。

 

 

 

 

また、番外編ではないのですが

 

これまた伝えるのが上手な方達がいます。

 

 

 

 

喋りのプロと言ってもいいかもしれませんが

 

それが落語家の方達です。

 

 

 

 

僕も伝える技術を磨くために

 

落語を聞き始めましたが

 

やはり言葉がスッと頭の中に入ってきますね。

 

 

 

 

 

落語家の方達からも学べることは多いので

 

あなたもぜひ聞いてみてください。

 

 

 

 

やっぱり読書が一番…?

 

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なんといってもやはり

 

読書は最強だと思うんです。

 

 

 

 

読書をすれば

 

伝える技術は格段に上がります。

 

 

 

 

なぜか?

 

 

 

語彙力の強化

 

 

文章(言葉)の組み立て方

 

が身につくからです。

 

 

 

本にはたくさんの言葉が並べられています。

 

 

 

 

そして、それらは耳で取り入れる言葉よりも

 

しっかりと頭の中に組み込まれる気がするんです。

 

 

 

 

あくまで個人の見解ですが。

 

 

 

 

また、語彙力というよりも

 

文章のテンプレートのようなものも身に付けられます。

 

 

 

 

これがあると本当に便利です。

 

 

 

気づかないだけで

 

誰しも口癖というものがあると思います。

 

 

 

 

その口癖を本の中から盗み出して

 

自分のものにし

 

口癖を変えてしまえばいいんです。

 

 

 

 

本で出版されているということは

 

少なくとも何人かの編集者がいますし

 

仮に一人で書かれたものでも

 

何度も見直したと思うんですね。

 

 

 

 

 

だから、本の中に眠っている言葉というのは

 

本当に洗練されているものだと思います。

 

 

 

それを自分のものに

 

してしまえばいいんです。

 

 

 

今まで読書してこなかった人がそれをすると

 

持っていたレベル10の武器がレベル50にも100にもなります。

 

 

 

そういった感じで語彙力がついていくわけです。

 

 

 

そして、今回の記事のテーマである

 

頭の中を整理して伝えるということですが

 

これも先ほどと同じようなことで

 

本を作る際はいろんなプロの方の目が入ります。

 

 

 

 

 

たくさん修正すると思います。

 

それはなぜか?

 

 

 

「読者に自分の気持ち・考えを的確に伝えるため」です。

 

 

 

だから

 

本自体が伝える技術を身に着ける

 

お手本みたいなもんなんです。

 

 

 

 

言葉の組み立て方が正確に敷かれていて

 

耳で聞くより言葉の組み立て方を

 

視覚的に捉えることができるので

 

断然わかりやすいんです。

 

 

 

 

こういう意味で

 

高校までの国語をしっかり学んでこなかった

 

ことを後悔しています…

 

 

 

 

読書から

 

伝える技術を身に着けるには

 

少し時間がかかるかもしれません。

 

 

 

 

ただ、一度コツを掴めば

 

あとはどんどん加速して上手くなっていくと思います。

 

 

 

 

どんな本を読んだらいいかと

 

質問をいただいたので内容を付け足しましたが

 

基本的には何でもいいと思います。

 

 

 

 

基本的に一定レベルに文法は整理されているので

 

それを読み解くだけでもいいのかと。

 

 

 

 

ただ、その一歩先をいきたいという方は

 

正しく文章を組み立てるために

 

必要な文法の知識を学ぶという意味で

 

「添削」について書かれた本を読んでみてください。

 

 

 

本文から読み解いていくというよりは

 

知識から攻めていく感じです。

 

 

 

 

さらに追い打ちをかけて

 

伝え方の技術を身に付けたい方は

 

最後にこんな方法をお伝えします。

 

 

 

 

 

独り言で実際にシュミレートしよう

 

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独り言って

 

すごく寂しいかもしれませんね。

 

 

 

また、周りに人がいるときは

 

心配されるので気をつけて欲しいんですが

 

僕はこれを実践して

 

1ヶ月ちょいでかなり上達したと思います。

 

 

 

 

最近、プレゼンをする機会がありました。

 

 

 

論文を一つ読んで

 

その内容をまとめて

 

発表するという形だったんですが

 

プレゼンが終わると、上司や同僚に褒めてもらいました。

 

 

上司には「発表慣れしてる感じだったね」

 

 

と言ってもらいました。

 

 

 

 

やはり思うのが

 

「伝えるのが苦手でも、とりあえず言葉にしてみろ』

 

ということ。

 

 

 

 

かなりゴリ押し感があって

 

カッコ悪いですし

 

馬鹿っぽく聞こえますが

 

これがいいと思うんです。

 

 

 

 

というのも

 

頭の中で考えるよりも

 

実際に言葉に出して

 

発表や伝えるシュミレートすると

 

自分の言葉を客観的に捉えることができるからです。

 

 

 

 

最初は本当に絶望します。

 

自分はこんなに話すのが下手くそなのかと。

 

 

 

 

でも、それでいいんです。

 

 

 

 

僕はそこから何が根本的にダメなのか

 

すぐ理解できました。

 

 

 

自分の今日学んだことや

 

記憶に留めておきたいことを

 

口に出して誰かに説明するように

 

話してみてください。

 

 

 

 

続けていくと、不思議と

 

勝手に言葉がどんどん出てきて

 

さらに頭の整理も出来ていきます。

 

 

 

 

ここに関しては僕は経験が大事なのかなと思うんです。

 

 

 

 

また、この観点からいうと

 

外に言葉を出す

 

いわばアウトプットが

 

とても有効だということがわかると思います。

 

 

 

 

独り言は流石に出来ないな…

 

という方は、文字に起こしてみてください。

 

本を読んだりしたら要約してみるんです。

 

 

 

話すが上手な人に実際に聞いてみました。

 

「あなたのように論理的かつ

 

絶え間なく言葉を繰り出して

 

話すようにするにはどうすればいいか」と。

 

 

 

その方の返答は

 

本を読んだり

 

純粋に本を読んでさらに

 

要約をしてみると。

 

 

 

その方の場合は

 

質疑応答したり

 

本を書いたりと

 

たくさんのアウトプットをしてきて

 

かなりの段階にまでいますが

 

要約だけでも十分だと。

 

 

 

要約ということは

 

その内容を短い分で

 

適切に相手に伝えることを要求されますから

 

やはり文章の組み立て方はかなり重要になります。

 

 

 

 

また、どの部分を入れて

 

どの部分を除くかといった整理も

 

僕たちが普段話すときにも

 

しているような頭の整理の作業に似ています。

 

 

 

 

そういった意味で

 

本を読んで要約をしてみてください。

 

 

 

 

伝える技術も

 

本の内容も

 

しっかり身につくので、一石二鳥だと思います。

 

 

 

 

先ほど紹介した、「添削」もいいですね。

 

 

 

ぜひ実践してみてください。

 

 

 

 

 

最後に

 

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今回は

 

伝え方についてお話ししてきました。

 

 

 

元々

 

話すのが下手くそだった僕が

 

最近ではある程度マシになってきて

 

人前で話しても恥ずかしくないくらいにはなりました。

 

 

 

 

そこで思ったのが

 

人間って

 

「出来ないことができるようになると

 

もっとできるようになりたい」

 

と思う生き物なんだなと。

 

 

 

 

今、あなたに弱点があるなら

 

それを克服できるように

 

少しだけ踏ん張ってみてください。

 

 

 

 

ある程度、できるようになると

 

今度はもっとできるように

 

がんばってみようと思うようになり

 

そのうち自分の武器に変わるでしょう。

 

 

 

 

人によってはそれがお金に

 

または仕事に変わります。

 

 

 

 

弱点は武器になります。

 

 

 

一緒に楽しみながら乗り越えていきましょう!

 

 

 

それではまた。