そもそも”サトシ”って何者!?

 


こんにちは。サトシです!

 

 

あなたがどんな経緯で

 

このブログにたどり着いたかは

 

分かりませんが

 

 

 

この何気ない出会い

 

あなたの人生を劇的に変えることを

 

お約束します。

 

 

 

なぜなら

 

この記事にたどり着いたのは

 

紛れもなくあなた自身の行動の結果であり

 

 

そのアクティブさは

 

間違いなく、今後カギになっていきます。

 

 

 

このスピード感を持ち

 

適切な努力と情報を手に入れれば

 

確実にあなたの夢は叶います!

 

 

 

ぜひ、継続して

 

行動していただけたらと思います。

 

 

 

 

申し遅れました…

 

35歳のサトシと申します。

 

 

 

現在

 

インターネットを使ったビジネスをしており

 

脱サラして月30万円ほど稼いで生活しております。

 

 

 

 

この記事では主に

 

僕がどんな生い立ちで

 

 

 

そして

 

どうしてビジネスを始めたのか?

 

お話しさせていただけたらと思います。

 

 

 

これを読めば

 

誰でもネットを使ったビジネスで

 

収入源を作ることができる

 

ということをご納得していただけると思います。

 

 

 

 

ぜひ、最後まで読んでいただき

 

夢への第一歩を踏み出していただけたらと思います。

 

 

 

それでは早速スタート!!

 

 

 

なんとなく生活してたら、ピンチに…

 

 

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改めて自己紹介させていただきます。

 

登川智司と申します。

 

 

 

ネットでは、サトシとして活動させていただいてますので

 

気軽に下の名前で読んでください。

 

 

(ここからは語り口調で…笑)

 

 

僕が高校3年生の頃

 

当時の僕は進路など決まっておらず

 

どうしようか迷っていました。

 

 

すると、兄や姉から

 

「兄弟は誰も大学に行ってないから

 

 お前だけは大学へ行った方がいいんじゃない?」

 

と言われ、人に流されやすい僕は

 

「いきまーす!」とか言って

 

言われるがまま、大学進学することに決めました。笑

 

 

そして何となく

 

「この大学、なんとなく良さげだな〜」とか思いながら

 

指定校推薦を使い、なんとな〜く入学しました。

 

 

 

で、入学したのち

 

華やかな大学生活が待っているかと思いきや

 

いざフタを開けてみれば

 

勉強ついていけない…

 

 

だって、なんとなくで選んだし

 

内容も高校とはジャンルの違う理系の講義…

 

 

結局、バイトや遊び中心の大学生活になり

 

なんとかギリギリ単位を取り

 

教授や同じゼミメンバーからも呆れられながらも

 

なんとか卒論もギリでこなし、なんとか卒業…

 

 

そして次は就職。

 

 

これまた行きたい企業もなく

 

ふら〜っと大学の求人案内を見ると

 

これまたなんとなくいい感じの求人が 笑

 

 

そしてあなたの予想通り 笑

 

 

「なんとなく」で、その企業に就職。

 

 

 

その企業自体は、そこまで悪い企業でもなく

 

僕の地元のなかでも

 

売り上げトップ100くらいには入る食品会社で

 

福利厚生等も割としっかりしている方でした。

 

仕事の内容というのも、製品を規格通り仕上げていれば

 

特に問題なく働き続けることができました。

 

 

そこから一応社会人として生きていくんですが

 

昇格とか、上を目指す事もなく

 

上司から言われたことをただただこなし続けた12年。

 

 

 

これからも、こうやって中途半端に

 

なんとなく生きていくんだろうなぁ…と。

 

 

 

でも、ある時

 

 

やっとで気づくんです。

 

 

 

「どんなに会社員で頑張っても

     

 たかが知れてる。」

 

 

「いや、気づくの遅っ!!」

 

 

とあなたは思われたことでしょう。笑

 

 

でもホントにこの12年間、何にも考えてこなかったんです。

 

ある程度の給料もらえて

 

空いた時間はすべて好きなことに使い

 

この先もずっと死ぬまでこの生活をルーティーンさせていく…

 

そういうマインドが自分の中に出来始めていました。

 

 

 

 

10年以上会社員をして学んだこと

 

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ある月の給与明細を見て気づいたことは

 

10年以上会社のために頑張ってきたつもりでも

 

昇給したのはたかが月1〜2万円程度。    

 

そして月6000円の役職手当…

 

 

ここまで読んで

 

「別に昇給もあって、手当てまでつくし

 

 休みもちゃんとあるなら良くない?

 

 サトシって贅沢じゃん?」

 

と思われるかも知れません。

 

 

 

確かにそうかも知れません。

 

(いや認めるんかい!!)

 

 

でも、実際にあなたも働いてみないと

 

わからないと思います。

 

 

毎日毎日、上司や先輩の顔色をうかがい

 

一生懸命頑張ってるつもりでも

 

パート従業員からはグチや批判を言われ

 

それでも我慢して我慢して

 

病みそうになりながらも我慢し続け

 

 

12年経っても増えた給料は3万円弱…

 

 

しかも、会社は経費削減のため

 

残業代を減らしにかかったんですね。

 

残業代が減ったらどうなるか。

 

12年間で増えた基本給である3万円弱のお金が

 

プラマイ0、もしくはマイナスになったんですね。

 

 

 

これってキツくないですか?笑

 

人間、生活水準が上がる分にはいいんですが

 

下がるのって、だいぶキツいし

 

なかなか下がったことに適応できなかったりするんですね。

 

 

なので、どんどん貯金も底をついてきて

 

流石に、疲労や心労と

 

それに対しての報酬が割りに合わない

 

と思いまして

 

 

そこで

 

 

やっと僕は自分の頭で考えるようになったんです。

 

 

 

人生が動き始めた!

 

 

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この先、自分の人生を変えたいなら

 

何か行動を起こさないとな…

 

 

そう考えた僕は、とりあえず情報収集することにしました。

 

 

 

最近はネットやYouTube等にも多くの情報があります。

 

そこで僕が最初に目をつけたのは

 

プログラミング

 

でした。

 

 

YouTubeでもプログラミングに関する動画も多数あったことと

 

高校の頃、授業で少しだけプログラミングに触れたことがあったからです。

 

 

また、中学生の頃

 

父のパソコンで宇宙戦艦ヤ●トのタイピングソフトで

 

遊んでいた事もあり、パソコンには強い方だろうなと思っていました。

 

 

そして現在、YouTubeで何やらマ●ブさんとかいう凄そうな人が

 

めっちゃプログラミング推してる… 笑

 

 

で、動画を見ていくうちに

 

これしか無い!

 

と思ったわけです。

 

 

早速、ミーハーな僕はMacを購入し

 

「よっしゃあ!エンジニア目指してやったるで!」

 

という事でプログラミングを学んでいこうとしたんですね。

 

 

ある人との出会いで人生がさらに大きく動いた

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そんな中

 

ある日、Yさんという方から連絡が来たんです。

 

 

 

この方は何者なのかというと

 

僕がプログラミングを始めた当初、声をかけていただいて

 

一度ビジネスについて少しだけお話しさせていただいた方でした。

 

 

 

出会った当初は、そこまで興味を持つ事もなかったんですが

 

久々に再会して

 

そこでYさんから新事業のお話をいただいたんですね。

 

 

 

お話を聞いてみると、その内容というのが

 

あまりにスゴい…

 

 

こんなスゴい事業に携われるチャンス

 

そうそうないでしょ!

 

プログラミングやってる場合じゃない!!

 

「僕にもご一緒させてください!」

 

 

 

その日を境に、僕の人生が大きく動き出しました。

 

 

 

Yさんと一緒にお仕事をさせていただいていく中で

 

ビジネスに対する考え方・知識

 

たくさんの事を盗み、吸収して自分の活動に繋げました。

 

 

 

 

その結果、2ヶ月目で15万円を稼ぐことができました。

 

 

 

さらにそこから派生して

 

20代の社会人の方に、僕のメソッドを実践してもらったところ

 

初月で5万円稼いでもらったり

 

 

 

また、ある30代の社会人の方に

 

1ヶ月間コンサルしたところ

 

月収8万円。

 

 

そこから右肩上がりに伸びて

 

2、3ヶ月目には

 

月収15〜20万円稼ぎ

 

脱サラまでしたらしいです。笑

 

 

 

 

 

最後に

 

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いかがでしたか?

 

 

ネットビジネスで収益を出し

 

脱サラまでしたというと

 

「元からスゴい人なんだろう…」と思われそうですが

 

全くそんなことないんだと、わかっていただけたかと思います。

 

 

むしろ、何にも考えず生きてきた

 

楽観的な怠け者

 

みたいな人間です。

 

 

胡散臭いかも知れませんが

 

僕がネットビジネスに出会い

 

人生が劇的に変わったのは

 

紛れもない事実です。

 

 

 

これは、単に生活だけでなく

 

一人の人間として

 

1回りも2回りも大きく成長しました。

 

 

 

他の記事にも書きましたが

 

ネットビジネスは費用がホントにかかりません。

 

 

月1000円ほどで

 

ブログは立ち上げられます。

 

 

もちろん、プログラミングなんて

 

全く必要ありません。

 

 

 

また赤字になる事もありません。

 

 

在庫を抱えないので

 

ブログ維持費が月1000円くらい。

 

そんなもんです。

 

だから、赤字になることはありえないんです。

 

 

 

そして、個人でやるため

 

利益はすべて自分の元に入ってきます。

 

 

そしてさらに

 

ネットでは、レバレッジと呼ばれる

 

てこの原理が適応されます。

 

 

 

何日も、何ヶ月も、何年も前に

 

自分が作ったお店の商品が

 

売れたりするんですね。

 

 

 

YouTuberが昔に投稿した動画が

 

今現在でも再生されるように

 

自分の商品がいつまでも売れ続けるわけなんですね。

 

 

 

それゆえ、いわゆる

 

不労所得が実現します。

 

 

怪しいですよね…

 

わかります。

 

でもこれが事実なんです。

 

 

 

これだけメリットのあるネットビジネスの

 

欠点としては

 

やらないと結果が出ないということです。

 

 

 

ただ、逆に言えば

 

やればごぼう抜きできるわけなんですね。

 

 

 

お金も人脈さえも必要ない

 

ネットビジネス。

 

 

是非ともチャレンジしてもらい

 

一人でも僕と同じように、人生が変わる人が

 

増えたら嬉しいなと思います。

 

 

 

それではまた。

 

 

 

語彙力はあなたを救う

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こんにちは、サトシです!

 

 

 

語彙力がつけば、視野が広がり

 

不安がなくなる。

 

 

端的にいうと今回のお話しは

 

そんな内容です。

 

 

 

その理由を哲学を取り入れながら

 

最後にモチベーションアップにつながるお話も

 

できたら良いなと思っています。

 

 

 

正直、かなり抽象的で学術的なお話に近いので

 

その点はご了承ください。

 

 

 

それではスタート!

 

 

 

ドイツ人哲学者ハイデガーの言語観

 

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僕は単に経験側から

 

「語彙力がつけば、世界広がるよ!」

 

といっているわけではありません。

 

 

 

この話は哲学者も度々取り上げているテーマです。

 

 

 

ドイツ人哲学者、ハイデガーの言語観がそれに近いので

 

少し紹介していきます。

 

 

 

<カテゴリー論>とは存在者の存在の究明であり、<意味論>とは存在との関連に

 

おける言語についての形而上学省察です。

 

『ドゥンス・スコトゥスのカテゴリー論および意味論』より抜粋

 

 

 

何か何いってんのかよくわからないですよね。

 

これをベースに砕いてお話ししていきますね。

 

 

 

上の言葉が言おうとしているのはこんなことです。

 

 

 

「人間の言葉には、すでに分設されて秩序化されている事物にラベルを貼り付ける

 

だけのものではなく

 

名付けることによって異なるものを一つのカテゴリーにとりあつめ、

 

世界を有意味化する根源的な存在換気力として捉えている。」

 

丸山圭三郎

 

 

 

有名な日本の語学者

 

丸山圭三郎さんの言葉を

 

そのままお借りしましたが、こんな感じです。

 

 

 

でも、これでもちょっと

 

わかりづらいですよね。

 

 

 

なのでもっともっと砕いて

 

動物を例にしてお話しします。

 

 

 

動物には犬とか猫とか

 

いろんな種類がいるわけですが…

 

 

 

ここで僕たち人間が生まれる前のことを

 

想像してみてください。

 

 

 

人間がいない世界は

 

言語、言葉がありません。

 

 

 

だから、確かに地球には牛とか犬とか猫は

 

いると考えられるんですけど、名付けられていないので

 

動物視点から他の動物を見るとこんな感じになります。

 

 

 

牛:白と黒の模様がある。大きな体を持っていて、のろのろ動くもの

 

犬:尻尾を振って、舌を出しながら吠えてくるもの

 

猫:普段はおっとりしているが、いざとなると俊敏に動くもの

 

 

 

動物視点はこんな認識の世界です。

 

 

 

普通にめんどくさいですよね。笑

 

 

犬を見るたびにイチイチ

 

「尻尾を振って、舌出しながら吠えてくるやつだ」

 

みたいに思っていたら、キリがありませんよね。

 

 

 

 

人間の僕たちでさえ、めんどくさいと思っているので

 

動物の場合、もう認識する事は諦めているんじゃないかと。

 

 

 

 

そこで

 

めんどくさい認識の仕方じゃなく

 

僕たちは言葉によって

 

犬だったら犬、牛だったら牛、猫だったら猫と

 

名前をつけて認識します。

 

 

 

そして

 

「人間とは違うんだけど、かといって植物とは違って動く生物」

 

として先に挙げた全く違う三匹を

 

”動物”というカテゴリーに分けてさらにわかりやすくします。

 

 

 

こういったことから、単に”犬”とか”猫”とか

 

名前というラベルを貼り付けるだけじゃなく

 

特徴を集めてカテゴリーに分け、さらに

 

わかりやすく分類していく。

 

 

 

こんな感じのことをハイデガーや丸山先生は

 

言っていたんだと思ってください。

 

 

 

 

だから

 

語彙が増えれば、頭の整理ができる

 

わけなんですね。

 

 

 

しかし、これだけではありません。

 

旧約聖書の言語観は

 

もう少し僕が考えるものに近かったので、そちらも紹介します。

 

 

 

 

名付けるという事は、新たな世界が生まれるという事

 

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「神、光あれと言い給ひければ、光ありき」

 

『創世記』(第一章、第3節)

 

 

 

これは、旧約聖書の話ですが、簡単に言えば

 

「光という言葉によって初めて光が存在した」

 

という事です。

 

 

 

つまり、名付ける、賢く言えば命名には

 

”それまで存在しなかった対象を生み出す根源的作用”と

 

”すでに存在している事物や観念にラベルを貼る二次的な作用”

 

があるという事です。

 

 

 

二つ目に関しては、単に

 

名付ける、元々世界に存在していたものに名前をつける事

 

だと思っていただいて良いんですが…

 

 

 

重要なのは一つ目です。

 

 

 

名前をつけるというのは

 

存在していなかったものを生み出す

 

 

 

「そんなわけあるかい!!」

 

と突っ込みたくなるかもしれませんが

 

よく考えてみてください。

 

 

例えば、まだ言葉を知らない子供。

 

 

 

あの子たちは、毎日毎日、世界のいろんなものを

 

分ける作業をしています。

 

 

 

そしたら

 

ある子供が最近覚えた言葉は

 

”人間”と”人形”

 

だとしましょう。

 

 

 

人間は、ママやパパのように温かくて、動くもの。

 

それに対して

 

人形は人間のような形はしているけど

 

冷たくて、動かないもの。

 

 

 

そんな子供が電車に乗ったとしましょう。

 

 

 

電車に乗る前にママから「これは電車」

 

ということを教えられたので

 

「でんしゃ、でんしゃ」と何度も口に出しながら

 

椅子や窓を触っていました。

 

 

すると、その子供が母親にこんなことを言いました。

 

 

「ねえねえ、でんしゃって人間?それとも人形さん?」

 

 

ある意味ホラーですよね。笑

 

 

でも子供は至って健康なので安心してください。

 

 

 

 

この子は人間と人形という言葉、そしてカテゴリーは

 

覚えましたが、そのカテゴリーから外れるものを見たら

 

わからなくなってしまったんです。

 

 

 

だって、電車は

 

人間のように動いているけれど

 

人形のように冷たいから。

 

 

 

 

哲学者のメルロ=ポンティ

 

こんなことを言っています。

 

 

「事物の命名は認識の後になってもたらされるのではなくて、

                     それは認識そのものである」

 

                          『知覚の現象学

 

 

 

 

人間は言葉を使って、何か考えたり、記憶したりします。

 

そして、先ほどの子供のように言葉を知ると

 

今まで考えてもみなかった世界が見えてきます。

 

(人間でも人形でもない新たなもの)

 

 

 

 

このように、言葉を知れば

 

新たな世界が生まれ、感性が磨かれ

 

精神も落ち着きます。

 

 

 

 

 

科学者の大発見の例とかもそうです。

 

「〇〇教授が、〇〇細胞を発見しました。」という場合も

 

別に発見したわけではなくて、僕たちが見えるところまで

 

持ってきてくれたわけですから、それはもう創ったも同然なんです。

 

 

 

言葉を知るという事は

 

今まで知らなかった世界が目に前に現れる

 

という事なんです。

 

 

 

 

 

語彙力があれば、ストレスもなくなる

 

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ここまで、言葉を知る事で

 

新たな世界が現れるといった

 

学問的なお話をしてきました。

 

 

 

 

普段、当たり前のように使っている言葉を

 

改めて客観的に見直すと

 

なかなか頭使いますよね。

 

 

 

はっきりとわからなくとも

 

言葉の偉大さには気付けたと思います。

 

 

そんな偉大な言葉ですから

 

きっと僕たちの悩みも解決してくれると思います。

 

 

 

 

ここからは自論に近いですが

 

モチベーションアップに繋がればと思います。

 

 

 

先ほど、人間は言葉を使って

 

思考したり記憶すると言いました。

 

 

だから、自分が持っている、知っている言葉によって

 

自分の思考の質もかなり変わるわけなんですよ。

 

 

 

 

近年、電車の中でいきなり暴れだす大人が増えています。

 

精神病にかかる方も日本はとても多いです。

 

 

 

もちろん原因はひとつではありません。

 

 

 

正直、そうなってしまう方の大半は

 

暇な人なんだろうなと思っています。

 

 

 

人って、ある一定期間暇になると

 

そのうち正常な判断や行動が取れなくなります。

 

 

 

ここでいう暇というのは

 

人とコミュニケーションをとる時間もなく

 

ただひたすら自分の世界に閉じこもるような状態

 

のことだと思ってください。

 

 

 

そして、人間ってある程度コミュニケーションを取らないと

 

精神が歪んできます。

 

 

 

どれだけ一人が得意、好きという人もです。

 

 

 

一人が好きとか言っている人は大抵

 

自分から行かずとも周りに人がいる人だと思うので

 

そうやって余裕があるんだと思いますが…

 

 

 

 

コミュニケーションをとることってとても大事で

 

 

どんなにくだらない話でも

 

話を聞いてくれていると言うことから

 

自分の存在を認識できるので、安心します。

 

 

 

逆に、コミュニケーション取らないと

 

不安で不安で仕方がなくなります。

 

 

 

 

そして、自分の存在を自分自身で認めようとするため

 

自分の長所を上げまくり

 

それに対して「他の人たちは俺みたいに〇〇できないんだよな。」

 

みたいに、他人を心の中で批判しはじめます。

 

 

 

 

 

だから、いざ外に出ると周りにいる人たちを

 

軽蔑的な目で見て

 

その影響で、他人も自分のことを軽蔑的な目で見ていると

 

錯覚を起こし、最終的に耐えられなくなり

 

変な行動をとり始めます。

 

 

 

 

 

結論、公共の場で変な行動をとる人は

 

暇で寂しい人なんだと言うことなんですが

 

話がそれました。笑

 

 

 

 

そういった人も

 

とりあえず言葉の質を上げて欲しいなと思っています。

 

語彙力をつけて欲しいと。

 

 

 

 

言葉は世界を広げ、視野を広げてくれますから

 

何事も客観的にみることができ

 

冷静な判断が取れるようになり

 

精神自体が安定します。

 

 

 

何か不安や悩み、特に心の面においてのかべにぶち当たったら

 

まず人と話す、そしてその合間に読書をする。

 

 

 

こうすればもう大丈夫。

 

人と話しして、心を落ち着かせて

 

解決策を本で探るというのも良いですね。

 

 

 

繰り返しになりますが

 

言葉を知れば世界が広がり視野が広がり

 

心も落ち着いてきます。

 

 

 

そしていつの間にかストレスも無くなっています。

 

 

 

 

ぜひ言葉にたくさん触れてください。

 

そのために少しでも本を読んでくださいね。

 

 

 

 

長くなりましたが、この辺で。

 

 

 

 

 

 

 

 

本気で勧めたいと思う事

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こんにちは、サトシです!

 

 

 

タイトルだけでは

 

なんの話?

 

という感じかもしれません。

 

 

 

今回も

 

ビジネスにおいて

 

めちゃめちゃ大切なお話をします。

 

 

 

 

ビジネスっていうのは基本的に

 

自分のでも他人のでも

 

商品を販売してお金をもらうわけですよね。

 

 

 

そこで大切になってくるのが

 

本気でその商品が勧められるか?

 

という事なんですよ。

 

 

 

簡単な話

 

自分が大っ嫌いな人を

 

親友に伝えたいと思いますか?

 

 

思わないですよね。

 

 

それと同じでビジネスは

 

価値提供もそうですが、価値共有でもあるので

 

やはり良いものを広めていくっていう姿勢は

 

とても重要なわけです。

 

 

 

結局、一番簡単に

 

市場を確保できるのは

 

口コミだったりするので。

 

 

 

 

今回はそんな感じで

 

本気で勧めることがどれだけビジネスに直結するか?

 

お話しできたらと思います。

 

 

 

それではスタート!

 

 

 

ビジネスは価値提供

 

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当たり前のことですが

 

ビジネスは価値提供・価値共有です。

 

 

 

 

商品やサービスなど

 

価値には様々な形態がありますが

 

とにかく誰かに何かを提供・共有するわけです。

 

 

 

ただ

 

この世の中にはたくさんの商品やサービスが

 

溢れているため、すぐに提供や契約に至る事は

 

あまりありません。

 

 

ニーズのあるものであれば

 

別ですが。

 

 

 

例えば

 

歯磨き粉とかは消耗品で

 

無くなったら必ず買うものなので

 

どれだけ溢れていても買ってくれる事は買ってくれる。

 

 

ただ、価格競争みたいになってて

 

結構辛そうですが…

 

 

 

だから、シュミテクトとかみたいに

 

何かに特化した効果が期待できる

 

ある意味、付加価値をつけて売る戦略もありますが

 

それは話すと長くなるんでこの辺にしておきます。

 

 

 

 

話を戻すと、普通に考えて

 

他の商品・サービスよりも自分の提供物が

 

優れていることを説明し、魅力を伝えなければ

 

提供まで至りません。

 

 

 

この魅力を伝えるという部分が

 

とても重要なわけです。

 

 

 

安易にアフィリエイトだったり

 

MLM系の紹介系ビジネスを初めても

 

大抵うまくいきません。

 

 

 

ほとんどの方が、本気でオススメできるかどうか

 

不安に感じてしまいます。

 

 

 

 

その結果、相手にも怪しい感じを察知されてしまい

 

提供まで至らず

 

売り上げが立たないわけです。

 

 

 

オススメしたいと本気で思うために

 

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オススメしたいと本気で自分が思わないと

 

相手にも怪しいものと察知されてしまい

 

結果、取引が不成立になってしまいます。

 

 

 

 

じゃあ、自分の商品でも他人の商品でも

 

本気でオススメしたいと思うためには

 

どうしたらいいか?

 

 

 

 

それは

 

商品知識を圧倒的につけること

 

です。

 

 

 

 

本気でオススメ出来ない原因は

 

その商品に対する知識が少なく、不安だからです。

 

 

 

人間

 

知らないものを本気で好きになったり

 

他人に勧めたくなったりはしません。

 

 

 

 

何より知らないものは怖いです。

 

だって、宇宙人と会うことが出来るサービスがあったとしても

 

ぶっちゃけ勧めることって出来ないですよね。

 

 

 

宇宙人と会ってお客さんが

 

火星に連れて行かれて一生戻ってこないとかなったら

 

責任取れませんよね。笑

 

 

 

なので、とにかくビジネスを始めて

 

価値を提供する際には

 

自分の提供する価値の知識をしっかりとつけること。

 

 

そこで少しでも怪しかったり

 

自分が勧められたら嫌だと感じたら

 

即、手を引きましょう。

 

 

 

そこで決断できないと

 

いつまで経っても売り上げは立たないし

 

収益には繋がりません。

 

 

 

ものすごく当たり前の話ですが

 

この当たり前のことが疎かな方が

 

多く見受けられたので今回記事にしました。

 

 

 

 

ぜひこれからは本気でオススメできるまで

 

自分の提供するサービスの知識を

 

つけてください。

 

 

 

 

 

それではまた。

 

 

子供の成功体験は大人になたときの欲求

 

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こんにちは、サトシです!

 

 

 

 

いきなりですが質問です。

 

 

あなたが今

 

求めている一番のものって何ですか?

 

 

 

ブランド物?宝石?スーパーカー

 

 

 

正直、僕はそういったものに

 

あまり興味がありません。

 

 

 

ビジネスの世界では、お金をたくさん稼ぎ

 

自分が持っているブランド品や車などを見せびらかす方が

 

たくさんいらっしゃいますが

 

 

なぜそのようなことをするのか?

 

 

僕自身、疑問に思っていたんですが

 

それに対する答えが生まれたので

 

話していきたいなと思います。

 

 

 

 

それではスタート!

 

 

 

 

 

友達に見せたら注目浴びた

 

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冒頭にお話ししたような

 

ブランド品で身を固めるような人間は

 

どのような心理でその状態になるのか?

 

 

 

その理由は

 

「友達が持っていないものを見せたら注目を浴びた」

 

という子供の頃の成功体験から来ているんだと

 

僕は思うんです。

 

 

子供の頃の成功体験というのは

 

大人になった時の性格にかなり影響されています。

 

 

↓参考資料↓

http://www.niye.go.jp/kanri/upload/editor/59/File/10tyukanhokoku.press.pdf

 

 

 

赤ちゃんもそうですが

 

「ママ」と呼べば、ミルクをもらえる

 

という成功体験を得ると

 

 

 

とにかく

 

「ママ」

 

と連呼するわけです。

 

 

 

子供の頃は簡単な成功体験を体に刻んで

 

それをいつまでも引きずってしまうものです。

 

 

 

実際、僕もそうでした。

 

 

子供の頃の記憶って結構残るし

 

それがその人の人格の形成に大きく関わってくるので

 

めちゃめちゃ大切なんですよね。

 

 

 

 

話を戻しますが

 

冒頭に登場したよな方達は

 

周りが持っていない物を見せびらかす

 

ということの快感を

 

子供の頃に覚えてしまったがために、大人になっても

 

同じようなことをしてしまっているわけです。

 

 

 

 

最後に

 

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今回の記事は少し偏った、皮肉まみれの内容だったので

 

仕事なくならないか心配ですが。笑

 

 

 

ビジネスマンはみんながみんな

 

ブランド好きではないという事は

 

少しは理解していただけたでしょうか。

 

 

 

 

また、「自分の好きなものは何か?」

 

わからない方は、ぜひ子供の頃の体験を振り返って

 

みてください。

 

 

きっと、そのヒントが見つかるかもしれません。

 

 

 

 

それではまた。

 

 

最も価値のあるもの=時間

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こんにちは、サトシです!

 

 

 

今回の記事は、だいぶ持論になります。

 

 

 

この記事を読んで同じように考えるも

 

違うと考えるも自由です。

 

 

 

もし良ければ、記事を読んだ後、コメントにて

 

あなたの価値観いついても教えていただければ

 

嬉しいです。

 

 

 

 

それではスタート!

 

 

 

 

僕たちが生きている意味

 

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「あなたが生きている意味はなんですか?」

 

 

 

この質問をされた時

 

あなたはどう答えるでしょうか。

 

 

 

僕なら「幸せになるためです。」

 

と答えます。

 

 

 

これは、誰がどう聞いても

 

否定しようがない答えだと思います。

 

 

 

だって、この記事を読んでいるのは

 

誰のためですか?

 

 

 

→ もちろん、自分自身のためですよね。

 

 

 

じゃあ、自分自身の何のために読んでいますか?

 

 

 

→ お金を稼ぎたい、ビジネスで成功したいから

 

ですよね。

 

 

 

じゃあ、お金を稼ぎたいのは何のためですか?

 

 

 

→ 幸せになるため

 

ですよね。

 

 

 

ただ、ここで重要なのは

 

なぜお金を稼ぐと幸せになると思うのか?

 

 

ほとんどの方は、お金を稼ぐと

 

漠然と幸せになれると考えがちですが

 

そこはしっかり理由があります。

 

 

 

その理由とは

 

時間を確保できるから。

 

 

 

 

 

時間って目に見えない概念なので

 

無駄にしてしまうことが多々ありますよね。

 

 

 

でも

 

時間というのはものすごく価値のあるものです。

 

 

 

この世界で生きていられる時間は

 

有限であり、増やすことはできません。

 

元々決められた制限があるわけです。

 

 

 

もちろん元々ある時間を

 

上手く確保していくとか、節約していく

 

みたいな事はできます。

 

 

 

でも

 

「じゃあ、1万円で寿命を1時間かうか!」

 

なんて事はできませんよね。

 

 

 

 

そんな時間制限の中で

 

僕たちは生きているわけですが

 

 

そこに

 

学校に行ったり、会社に行ったりと

 

さらに社会的な制約がついていきます。

 

 

 

そうなると、どんどん自分の時間というものは

 

無くなっていきます。

 

 

 

自分の時間がなくなるとどうなるかわかりますか?

 

それは

 

心の余裕を確保できなくなる

 

んですね。

 

 

 

この精神的な余裕の確保ができずにいると

 

幸せと感じることもできず

 

最後には生きていく気力がなくなるわけです。

 

 

 

そのまま自殺してしまうケースだってありますし

 

自分の人生を捨てて、テロや犯罪を起こしてしまったりと

 

正常な判断ができなくなります。

 

 

 

このような状態にならないためには

 

自分が自由に使える時間の確保が

 

ものすごく大切になります。

 

 

 

まとめるとこんな感じ↓↓↓

 

 

幸せになる

 

↓ そのためには

 

精神的余裕の確保

 

↓ そのためには

 

自由に使える時間の確保

 

↓ そのためには

 

お金の確保

 

 

 

 

 

お金はツール

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ここで少し話を脱線します。

 

 

 

僕たちが暮らしているこの日本では

 

資本主義社会で成り立っています。

 

 

 

そのために、たくさんの価値を

 

お金というツールを使って

 

等価交換しているわけです。

 

 

 

そして、先ほど見たように

 

時間の確保というのは、最終的に自分の幸福に

 

繋がるため、ものすごく価値が高くなります。

 

 

 

だから、お金を持っていない人ほど

 

朝から晩まで働き、休みの日は自分の好きな事は

 

後回しに休息をとります。

 

 

 

それに対して、お金を持っている人は

 

時間がたくさんあるため、好きなことを

 

好きなだけでき、精神的にも安定しています。

 

 

 

 

もちろんお金を持っていても

 

効率の悪い働き方をしていたら上の法則は成り立ちませんが

 

基本的には上記の例が資本主義の現状です。

 

 

 

 

最後に

 

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たくさん時間を浪費し

 

未来の自分のために投資できない方が

 

多いように思います。

 

 

 

もちろん、誰しもがそうとは限りませんが

 

もう一度、自分の人生を客観的に見て

 

今、自由に使えている時間をどう使うか

 

ぜひ考え直してみましょう。

 

 

 

そして、学生の方へ。

 

 

学生というのは、自分の学びたいことを学べる

 

たくさんの時間が確保されています。

 

 

そんなたくさんの時間が確保されている

 

学校生活を送れているのは、紛れもなく

 

親御さんのおかげです。

 

 

 

日々、汗水垂らしてあなたの価値ある時間を確保するために

 

働いてお金を稼いでいます。

 

 

 

 

ぜひ、今一度現状を見直してみてください。

 

 

 

賛否両論あると思いますが

 

あなたが感じたこと・思ったことを

 

遠慮なく書いていただけたらと思います。

 

 

 

それではまた。

 

 

 

 

 

 

目的と手段を履き違えない

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こんにちは、サトシです!

 

 

 

ビジネスを初めて成果が出ない人の共通点として

 

目的と手段を履き違えていることが

 

よく挙げられます。

 

 

 

 

僕自身も、成果が出ていない時期

 

この二つがごちゃごちゃになって

 

結果、上手くいきませんでした。

 

 

 

 

今回は、目的とは?手段とは?

 

というお話しと

 

なぜこの二つが重要か?

 

というお話をしていきたいと思います。

 

 

 

それではスタート!

 

 

 

 

 

お金を手に入れたら何をしたい?

 

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このブログでは主にビジネスに関しての情報発信を

 

しているので、基本的にお金を稼ぐことを目的に

 

活動している読者さんが多いかと思います。

 

 

 

でも、それじゃ成功しない。

 

 

 

だって、お金を稼ぐのであれば

 

 

アルバイトだったり、就職したりと

 

他にもいろんな手段があります。

 

 

 

 

そして、今挙げた二つの方が

 

断然簡単にお金は稼げます。

 

(肉体的にはキツイけど…)

 

 

 

 

だから、安易に

 

「ビジネスで成功してやる!」とか

 

「絶対お金持ちになってやる!」とか

 

思っても、現実とのギャップを感じてしまいます。

 

 

 

 

その結果

 

「アルバイトだけでも十分だな。」

 

と思ってビジネスを諦めてしまうんです。

 

 

 

 

そうならないために

 

お金を稼ぐことを目的とせず

 

 

お金を稼いだ後、何がしたいか?

 

を目的にしましょう。

 

 

 

 

こうすることで

 

なぜビジネスをしてお金を稼がなくては

 

いけないのか?が明確になります。

 

 

 

 

例えば僕の場合

 

今働いている会社で満足できなかったり

 

一度きりの人生、こんなんでいいのかと

 

自問自答して、やっぱり良くないよなと

 

思い、ビジネスを始めました。

 

 

 

いろいろ夢や、やりたいことを

 

考えた結果、今の給料じゃ無理だな

 

と思ったので、ビジネスをする目的ができたわけです。

 

 

 

 

もちろん目的は人それぞれ

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ビジネスで成功するためには

 

単にお金を稼ぐのを目的とせず

 

お金を稼いだ後の夢を目的にしようという

 

お話をしました。

 

 

 

僕自身の目的は大したことないように

 

聞こえたかもしれませんが

 

目的は人それぞれ違って当たり前です。

 

 

 

また、目的はいくらあっても

 

もちろん平気です。

 

 

 

 

僕は釣りが好きなので

 

好きなだけ釣り道具を買うため

 

ということもありますし、一人暮らしのためとか

 

車のローンを返済するためなどなど。

 

 

 

 

何度も言います。

 

お金を貯めたらそれで何をしたいのか?

 

をはっきりさせましょう。

 

 

 

 

そして、できることなら

 

いくら稼いだら十分か?

 

と明確な金額を決めること。

 

 

 

 

くだらないと思うかも知れませんが

 

これは10億稼ぐ方も同じことを言っています。

 

 

 

 

というか、ビジネスで成功している人は

 

必ずと言っていいほど

 

明確な目標金額を定め、取り組んでいます。

 

 

 

 

人間は明確な目的がないと、動きません。

 

 

 

その点を頭に刻みましょう。

 

 

 

 

最後に

 

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いかがでしたか?

 

 

 

主にビジネスをする方向けのお話になりましたが

 

大枠はどの分野でも通用する内容です。

 

 

 

 

何を取り組むにせよ

 

目的と手段を間違えないことを

 

意識してみてください。

 

 

 

それではまた。

 

 

 

 

あなたもすでに情報を買ってる

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こんにちは、サトシです!

 

 

 

僕は、情報販売というビジネスを

 

行っています。

 

 

ただ、情報販売というと

 

何かと嫌悪感を抱かれます。

 

 

 

友達に言っても

 

基本的に「それって大丈夫なの?」

 

と言われます。

 

 

 

 

こういったイメージがついてしまったのは

 

ネットによる情報販売(商材)がブームだった頃の

 

影響かと思います。

 

 

 

 

ただ、情報を取り扱う商売というのは

 

別にそのような怪しい商材だけではなく

 

僕たちの日常でも行われているわけです。

 

 

 

 

今回は、そんな僕たちの日常に存在する

 

情報販売についてお話ししていきたいと思います。

 

 

 

 

ネットショッピングは基本、情報販売

 

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ここで質問です。

 

「あなたは、ネットで買い物をしたことがありますか?」

 

 

 

 

きっと、ほとんどの人が

 

「ある」

 

と答えるはずです。

 

 

 

実はそれ、情報を買っているんです。

 

 

 

「いや、ちゃんと商品届いてるやん!!」

 

 

 

と答えたくなりますよね。

 

 

 

でも、その商品は

 

何を材料に購入を決断しましたか?

 

 

 

商品の説明や写真、レビューなどですよね。

 

 

 

「じゃあ、それらって一体なんなの?」

 

と聞かれたらどうでしょう。

 

 

 

間違いなく、商品の情報な訳です。

 

 

 

このことからわかるように

 

僕たちがネットで買い物をする際は

 

情報を購入しているのと同じことをしています。

 

 

 

誇張して言ってるわけではありません。

 

 

 

例えば

 

 

説明など一切なく

 

写真もイメージ画像もない商品

 

 

詳細な説明が書いてあり

 

写真もとても綺麗な商品。

 

 

あなたならどっちを買いますか?

 

 

もちろん絶対後者ですよね。

 

 

 

このように、情報を元に購入しているので

 

情報を買っているのと

 

何ら変わらないわけです。

 

 

 

 

今は信頼と信用があるインターネットなので

 

商品が届かないということはありませんが

 

仮に届かなかった場合を思い浮かべると

 

わかりやすいかと思います。

 

 

 

 

買い物は眺めている時が一番楽しい

 

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あなたはこんな経験ありませんか?

 

 

 

欲しくて欲しくて毎晩同じページを開き

 

調べまくってワクワクするけど

 

いざ手に入ると「あれ、やっぱいいや。」

 

 

 

みたいな経験。

 

 

 

僕はしょっちゅうあるんですが

 

このように

 

買い物はみてる時が一番楽しい

 

んですよね。

 

 

 

 

で、これはビジネスの話になりますが

 

お客さんにとにかく「買いたい!」

 

と思わせることが大切なわけです。

 

 

 

 

さらにいうと

 

見ててワクワクするような

 

商品の説明をすること。

 

 

 

そのためには

 

ライティングはもちろん

 

最近は写真や画像などのデザイン性も

 

求められます。

 

 

 

このような情報の出し方が上手い企業は

 

やはり売り上げはいいです。

 

 

 

 

iPhoneなどを販売している

 

appleを思い浮かべていただければ

 

わかりやすいかと思います。

 

 

 

 

お客さんがどこで購買意欲を感じるか?

 

を日頃から考えて

 

今後のビジネスに繋げてみてください。

 

 

 

 

 

最後に

 

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いかがでしたか?

 

 

 

よくよく世の中を見てみると

 

情報が取引されている場所は

 

身近にあります。

 

 

 

そして、このことからわかるように

 

お客さんの壁を取り除き、欲を掻き立てて

 

自分の商品やサービスを宣伝することも大切です。

 

 

 

 

ビジネスをやっていく方は

 

その点も考慮して頑張ってみてください。

 

 

 

それではまた。